これからのレイキ療法は「エビデンスが求められますね」と医療界の先生方から問題提起をいただいております。
エビデンスは証拠とか根拠と言う意味ですが、医療界からすればレイキ療法でどのように、何が変化したのか臨床事例と結果はどうなのかということを問われるわけです。
1+1=2のようになればいいのですが、レイキ療法の前後の差などを測定してみると、これまでの療法経過は1+1=10~100になることを経験しているため、エビデンスとして医療現場には鮮明な標準治療体系として明確化するには至っていません。
いろいろな身体測定機器も開発されているので、いずれはエビデンスとしてレイキ療法の効果性を明確にするときも来るでしょう。
レイキエネルギーについては霊気療法の祖臼井先生が公開伝授で語る、「学者も識者も熱心に研究しているが、現代の科学に頼って断定することは困難にせよ科学と一致する時代が来ることは当然である」と述べています。
あれから92年の時が流れました、あと8年で霊気療法も100年を迎えます。
西洋ではすでに医療現場でレイキ療法の効果性と臨床事例は受け入れていただけるようですが、統合医療学会でもレイキはエネルギー療法として認識していただける時代なのですから、近い将来エビデンスとして語れる時は必ず来るものと確信します。
その為にはレイキ療法家も自らの器を浄化して行くことでレイキエネルギーの導管として、広がりや深まり微細さなどを実感できるよう研鑽していかなければなりません。
レイドウレイキは21年のレイキ療法を継続しています。
その間には予防・補完・代替医療の分野でいろいろな事例効果を積み上げてまいりました。
医療現場の医師や看護師さん、東洋医学の先生方にもレイキ療法を受けていただき、その効果を認識していただいております。