まだ梅雨は開けていませんが連日の猛暑が続いています。
こんな季節は心身ともに何かスッキリしないものですが、レイドウレイキ本部は12日から研修が連続して行われて4日間が過ぎようとしています、それと並行してレイキ療法に来られるクライアントもお迎えしてレイキエネルギーに満たされています。
昨日はヴァイオリニストのKさんの紹介で治療家のNさんがレイキ療法を受けに来てくれました、レイドウレイキは芸術の分野のクライアントに愛用されています。
最近のレイキ業界はいろいろな会派の活躍で多くの人がグループ化していく傾向のようです、人が集まれば力になりますからレイキの素晴らしさを伝えていく発信源となるでしょう。
レイドウレイキもその昔レイキワンヒーリング協会を発足してレイキの会派を超えてレイキ発展に関わった時期がありました。
今は解散しましたが、その後のNPO法人化や協会・団体のレイキに関わる先駆けのような活動をした貴重な経験だったとその当時を振り返ります。
20年の時を越えてレイドウレイキは卒業生の会はありますが、団体としての活動を積極的には行っていません。
療法事例を積み上げることも大切ですが、むしろレイキを学びに来られる方や施療を受けに来られる方にとっては故郷に帰ってくるような安心してレイキに触れていただける研究所として活用していただけることに重きを置いて活動しています。
やっとレイキ療法の素晴らしい効果性をご理解いただける時代へと変容していることを感じます。一人一人を大切に、一回一回のレイキの触れ合いを大事にしているのです。