東京は久しぶりに晴天に恵まれ、穏やかな小春日和となりました。
今日は二十四節気で「雨水」うすいです、レイキにかかわるものとして「うすい」と聞くと気になる日です。
雨水とは、暖かさに雪や氷が溶けだして蒸発して雨水となって降り出すころの意味があります。
昨日の鞍馬山の教えには「春のみ空を舞う花に のりて来たもう観世音」とありましたが、そのような気持ちにさせてくれる今日の陽気、春はすぐそこに来ています。
我が家の近くにある公園では梅の花がちらほらと咲き始めています。
そんな春めいた一日、ヒューマン&トラスト研究所は珍しく水曜日のお休みとしました。
連続して研修や施療そして遠隔が行われて、疲れもピークのようです。
自分の疲れにも正直に反応してあげませんと、この仕事をは継続できません。
2月の後半に向けて幸いにもちょうど良い空き時間ができました、いつもなら次の準備にかかるのですが、こちらも準備万端整っており、息抜きすることができました。
生命の言葉二月は「無理をするな 素直であれ」(種田山頭火)を有難く受け取り、ゆっくり骨休めします。