本来の自分を取り戻すよき時間を創りましょう |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

このところ寒暖の差が急激に変化して、体調崩されている方が多くおられるようです。
私も早朝の瞑想や写経しているとここ数日寒さが身に染みてくるようになりました。
つい最近まで暑い暑いと言っていた季節から一気に寒さへと気温が変化すると常人でも体調を崩します。
お互いに気を付けましょう。体調崩されて臥せっている方はどうぞお大事にして元気回復されますように祈ります。

さて寒さが厳しい朝の写経は西国遍路の旅で書きためていた作をすべて納経しましたので、また一から日々の務めとして書き始めました。
10月14日は私にとっては正月のようなもの、身を引き締めて新たな志で写経できることは良い始まりだと思います。
レイドウレイキ本部では岩渕先生のご指導をいただき写経の作法を学ぶ時間があります。
お寺で書くのは緊張するし、家で書くには集中力が続かないからといろいろの参加目的で写経会を始めて2年ぐらいになるでしょうか?
「集中力」とはなかなか難しいものです、朝早く起きて大井町まで来ること事態が大変だと感じる方もいるでしょう。
来れない理由、続かない理由など切りなく出てきますが、出来ない理由は山ほどあるけれど
その壁を越えて集中して写経を書き上げてみた時に感じることのできる達成感はそれをやり遂げない限り起きないのです。
岩渕先生もお忙しいので参加希望があればお願いして日曜日の朝にお越しいただくことは可能です。

電車に乗っている人の70%は携帯を観ている時代、字なんて書かなくても情報伝達できる時代に生きている私たちです。
忙しい忙し毎日、止まることは出来ない、緩急緩急、緊張の連続、写経などしている時間はどう考えてもできませんね。

いつの時点になっても、自己の足元を点検できるようにしたいものです。
それがレイキの道に活きる私たち自身への贈り物なのですから・・・
週末には写経ではありませんが、朝の瞑想会があります、こちらは定期的に開催しておりレイドウレイキの実践レイキの修行です。
坂井先生が瞑想会のリーダーを担当してくださって4年になります、新しいメンバーには丁寧に合掌行の指導をしていただけます。
ギリシャの神文に「合掌して按手すれば万病癒ゆ」と云う言葉があります、レイキ実践者は自らの手を鍛えて「霊掌」となることでしょう。
台風が通り過ぎた10月27日(日)朝9:00~10:00の一時間を古式豊かな合掌行をしてみましょう、参加費は1000円です。
自分自身を律することの出来る自分になる、その訓練をして人は更に成長していくことが出来るのです。