鞍馬山の教えと共に生きてみよう |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

レイドウレイキ本部には鞍馬山の日めくりカレンダーが三種類あります、毎日その日めくりを変えるのは私の仕事です。

24日のその一つには 「人を倒してでも前へ出ようとする 倒されるのはまず己である。」とありました。
「心の糧」第一集には以下のように解説があります。
『たいていの人は、この肉体こそが自分だと思っている。でなければ、心が自分だと考えている。
どちらのかんがえも間違いではない、しかし、どちらも真実ではない。
本当の自分とは、私とはこの心の中に厳然として存在する真我なのである。
何事をやるとしても、この本当の自分に相談してやれば間違いはない。
そして、本当の自分の領域まで行くと、全ての人は全部繋がっているわかる。
ちょうど、海上に散在する島は一つ一つ別々にみえているが、水底では全部繋がっている。
それとおなじことなのである。
他人だと思って、傷つけたりおとし入れたりしていると、そのまま自分の痛みとなり自分の苦しみとなって返って来る。
「他人の痛みは三年でも耐えられる」などというが、あれは朝知恵からでたたわごとにすぎないのだ。』
信楽香雲住職はこのように解説しておられます。

一年に一度は鞍馬山の大自然の波動を受けに幸力の会のメンバーと訪ねていますが、大霊気と共に生きる私は日めくりを声に出して、鞍馬山の教えと共に日々を過ごすようにしています。

ちなみに、その二つ目には「信じることの有難さ 信じることの安らかさ」と、そしてもう一つには「心も低く身も低く 花のこころにふれる道」とあります。
昨日お送りした日めくりカレンダーをどうぞ毎日声を出して読み上げてみてください。

今日もこのような心持で一日を始めてみましょう、皆様にとって良い一日となりますように、合掌。