行く夏を惜しむように蝉が全力で鳴いているように聞こえます。
朝晩涼しく、このところ秋の様子が深まって参りました。
今日は午前中の仕事を終えて、8月のお掃除に臼井先生の墓所を訪ねることにしました。
墓所を訪ねると、山鳩が先生の墓の前の木に留まり、掃除をしている間中、鳴き続けてくれました。
いつもは見かけないいろいろな虫や動物たちが現れて不思議なお墓参りとなりました。
海外からのレイキ関係者も訪ねてくるようでエネルギースポットのように感じておられるのか、御寺での参拝をご存知ないようです。
郷に入っては郷に従う、日本の習慣をレイキに関わる者としてお伝えすることも大切と考えます。
レイドウレイキを訪ねて来られた海外のレイキマスターには墓所の掃除・献香・献花してお参りするようご案内しているのですが、
今日も先生の墓所の片隅にご自身の愛用されていたものか、マリアさまが掘られたクリスタルが置かれていました。
きっと何かのおもいを届けたくて置かれているのだろうと推測しますが、毎月お掃除に訪ねるとこのような状態に遭遇することがあります。
お掃除をさせていただく、私はそのような品々に触れることはいたしませんが、次の月に訪ねればそのものは無くなっています。
きっとどなたかがその品を処分していただけているようです。
掃除をして帰り道、海外からのレイキ関係者と一目で分かる方とすれ違います、波動を感じるのか軽く会釈していました。
我々が臼井先生の墓所を磨いておきましたのでどうぞ存分に墓前に参拝してください。
海外から訪ねてくるレイキの縁ある人々が臼井先生の墓は掃除されていたことをお感じいただければ幸いに思います。