レイキを体得するには人格を磨く必要を感じる |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

遠く青森からレイドウレイキマスターコースを受講していただいたMさんからメールが届きました。
レイドウレイキ本部には日本中からご縁ある方々が遠路お越しいただき、真剣にレイキを体得してヒーリングを学びに来られます。
皆さんは人生の主人公です、ご自分自身の成長や健康回復と維持に努め、その傍ら大切な方にレイキヒーリングを施術されています。
レイドウレイキを学ぶことは必ず自他を癒せる存在となります、
そしてレイキの通路として自らの内なる世界を浄化して人格を磨く大切さを学ぶでしょう。
レイドウレイキは群れるレイキ集団ではありません、プロで活動するマスターもいればアマチュアとしてそれぞれの人生に活用しています。

メールをいただいたMさんは初めてレイドウレイキの初伝を受けてから7年の時を経て臼井マスターコースにチャレンジしました。
「今こそ、マスターとなる機会が訪れた」と直感のようなものが下りてきたと研修のときにお聞きしました。
準備が出来るとあなたのマスターの扉が開くのでしょう、無理やりだったり、強制されて受講するコースでは決してありません。
必要としてくれ宇宙の出会いが許されたあなたとご縁あれば会えるでしょうし、真剣にご指導させていただきます。

禅学会から戻った日にMさんからのメールをみて、それぞれのレイキを深め合えることを嬉しく思いました。
Mさん満月を見ながら想いを綴ってくださり有難うございました、
感想文は自分自身と宇宙を繋ぐパイプラインとなった時にわかにかけるのかもしれません、いつの日かその日が来ることを待ちましょう。
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青木先生、小川先生、ご無沙汰しております。
マスターコースの時は大変お世話になりました、その体験談を書こうと思いながらなかなか完成せず時は流れています。
レイキを、自己体験として言葉に置き換える事が、なかなかむずかしく、容易にはできないと思いました。

もう少し、お時間をいただいて、自分の言葉の準備が出来たら感想文にまとめさせていただきます。

でも、日常感じた事を、たま~~に、お便りしたいのですが、それでもよろしいでしょうかf^_^;)

今夜は満月、ブルーボトルにお水を満たして、窓辺にさらしています。この月の光を、受けとりあえる事に感謝しています。

私は、レイキはある意味、技術だと思っていました。
道筋があり、丁寧に繰り返す。先入観や、思い込みをできるだけ排して、その方の本質、光に向かって通り道を作る。
マントラ、印とはこの事か!と、驚く位、作法?通りに行うと、ちゃんとレイキは来てくれる。
このエネルギーを、シンプルに流して差し上げたい。
それは、受けたその方の魂が、感じてくれるだろう。
と、思っていました。
信じる信じないは関係なく、確実に、レイキはあるのだから。

でも、それだけではダメなんだなぁ、と、最近感じる事がありました。
どこかで、自分のペースで進め、相手の気持ちと対話したり、聴く事は二の次。まずヒーリングが、なにより雄弁だと、、、。

はた、と思うに、青木先生は、レイキ施術前に、心ほぐしをしておられた。
その方の、まずは気持ちに沿って、手を当てられる方の、身体の準備をしていらした。
この世に生きているのだから、その方も今の苦しさ、哀しさがあり、そのことに共感して向きあっておられた。

むしろ、誤解される言い方ですが、二の次なのは、レイキかも知れないと。

聴く、には、確かに我、ではなく。人格を磨けと何度もテキストに詠われている、臼井先生もそのように講演されていた。
成る程、レイキは自己研鑽の道であるなぁと、満月の光の中、思った次第です。
徒然、失礼しました。
あまりに月が美しく、お話したくなりました。

禅学会のお話、ブログで拝見できるのを、楽しみにしております。