臼井先生墓掃除と蝉救済 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

たまの休日は身体のメンテナンスと心のメンテナンスで過ごします。
いつも掛かりつけの医師のもとへ身体状況をチェックしていただきました。
血圧127/78良いですね、この言葉はこの先生の十八番、それを聞いて安心している患者さん(自分)、昔気質の医師ですが信頼厚く長いお付き合いをさせていただいております。
待合室でお年寄りが看護師さんとにこにこ笑いながら「病気は嫌ね、健康は有難いは」とお話しできるような、のんびりしてはいますが優秀な病院です。
その足で歯科医のもとへ、歯の異変に気づいたらほったらかしにしないで早めの治療を心がけるようにしています。
3月に新築移転した歯科医院は心地よく(それまでは先代の古い施設でしたが)腕の良い二代目とも長い付き合いです。
どれどれと治療してくれる神経のある歯の治療は少し痛いが、早めの治療で一回で終わります。
餅は餅屋で、それぞれの医療専門医にお任せするのが一番よいのです。
よい治療を受けたければ良い先生に会うことが患者さんの知恵ではないでしょうか?

私用も済ませて、午後になりましたが7月の臼井先生お墓掃除に出かけてまいりました。
お盆にはきっと参拝されるレイキ関係者も多くおいでになられたことでしょう。
今回マスターコースを研修したジョアンは14日の日曜日に参拝してきたと聞きました、海外からの墓参も多く西方寺さんも国際的です。
 

昨日の墓参りをして気づくのは蝉の鳴き声が聞こえません。
参道を通ると蝉が一匹私をめがけて飛んできました、7年の土の中から現れて僅かのいのちを過ごすのですが、「鳴き声」が聞こえこないのです。
セミの鳴き声が聞こえない夏はいろいろな出来事があると聞きますが、あまり心配し過ぎてもいけません、これからあの煩い鳴き声が戻ってくるのでしょう。
お掃除を終えて水桶を返しに行くと突然私の前に蝉が落ちてきました、掌に載せてエネルギーを一吹き、しばらく指に留まってレイキ充填を終えると、真夏の大空に飛んで行きました。
真夏によくある光景ですが蝉は居ることが分かりましたが鳴き声も聞きたいものです。
 
一日のお休みはこうして終わり心身の浄化をして、7月の後半に備えております。