縁は異なもの味なもの、幸せのお知らせ |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

怒涛の一週間が終わり、明日からに備えて今日は一息入れさせていただきました。

それでも連絡事項の確認は必要なのでPCを開けてみると、なんと!今日は朝から嬉しい知らせが目に入りました。
卒業生のYさんからご結婚の知らせではありませんか「誠におめでとうございます」喜ばしいことです。
レイキ第二段階で第三シンボルの伝授中にYさんの深層に映し出された存在とご主人が紹介されていました、前世での未完了があるならば今世で出会い結ばれると云う深い縁を感じます。
縁は異なもの味なものとは言いますが不思議な出会いに幸多からんことを祈ります。
どうぞいっぱいの幸せをお二で手を繋ぎ味わってくださいますよう祈念しております。

昨日まで臼井レイキマスターを研修してくれたスペイン人のジョアンさんも何世代か前にはきっと日本人ではなかったろうかと思うほど日本人気質をお持ちでした。

最近テレビ番組で日本に来る外人とか世界で活躍する日本人とかをよく紹介しています,また日本人以上に日本の文化を愛好している外国の方もおいでになります。
今の日本は国籍・人種・宗教・言葉いろいろある制約がどんどん解き放たれてより自由な国際交流が出来る時代へと変化しているのです。
日本語を流暢に使う外人もいますが、ジョアンさんはスペイン語です、そこで彼には通訳をしてくれる日本人のIさんがいてくれることで、レイキの深い話を分かち合うことが出来ました。

私はスペイン人が初めてH&T研究所を訪ねてきて時10数年前の水道橋当時にご一緒に来られた日本人のサルハシさんの通訳訳能力のレベルの高さに驚きました。
サルハシさんはスペインに生活の拠点があるから、スペイン語は日常の会話でしょうが、日本人の言いたいことを瞬時にスペイン語に変換する力はとびぬけた力だと感じます。
彼女はそれ以外の外国語も使う能力あるマスターです、そのような素晴らしい通訳がいて初めて日本発のレイキを世界に語繋ぐことが出来るのです。
サルハシさんは今や海外では日本のレイキをその国の現地の言葉で伝授する名マスターとなり活動されています。

ジョアンさんの通訳をされたIさんも一度サルハシさんとレイドウレイキでお会いしたことがありますが、その当時はレイキのことを良く知らずに通訳されていたので、良い学びをされました。そのIさんが.最初は戸惑われていましたが、今回は3回目の通訳で伝える言葉を瞬時にスペイン語に変換しているさまは実に堂々と通訳してくれました。
これからはIさんもスペインと日本を言葉で結んでくれるレイキの世界では欠かすことのできない存在となっていくことでしょう。
こうして不可思議なご縁によってレイキの世界も人と人が結ばれていくのです。

縁あれば千里を隔てても会い易し
「縁があれば千里も離れた遠いところの人と出会ったり、結ばれる事があるということ。」

宇宙は不思議な出会いを結んでくれるものです、ご縁に感謝します。