この二日間に富士山は世界遺産に認定されたり、今夜はスーパームーンと大自然の祝福を受ける歓びが続いています。
今日はレイドウレイキ第三段階bセラピストコースの週末コースです。
第三段階bにセラピストコースと名付けているのには、実践レイキならではの思いがあります。
大井町の環境では施療ベットを二台並べて4名が研修できる態勢が整いました。
レイキを本当に学ぶ意志ある方をお迎えしてレイキ療法の醍醐味をお伝えいたします。
2日目は上級マスターも駆け付けてくれて、初めて研修するKさんとレイキ三昧の経験をしていただきました。
レイキヒーリングは受けてよし、与えてよし
どちらも大切な学びとなりますので、3bの2日間は完全な霊気療法を実習を通して学習していく時間です。
またオーラヒーリングなども含めて、より色々な状態の人に対応するための基礎を学んでいただきます。
もちろん、わずか2日間で体得できるものではありませんが、
日常生活での実践と再受講などをしながら繰り返し「レイキ施療」がしっかりと施せるようになっていくと考えています。
Kさんも、第1段階から第3段階aを受講した後に、周囲の人から
「どうだった?」と聞かれましたが、
「レイキは奥が深くて、とても色々と学びがあって、これからが始まりと感じたと言っていましたが、3bをやってみて、本当にその入り口に入ったのだなと思っています」と言っておられました。
謙虚さと人を思いやる心を忘れずに、さらに輝いて人生に反映していただきたいと思います。
レイキの学びはここからが始まり、人生のステージで活用することのできる味わい深い癒しの技術となれば幸いです。
今日のスーパームーン、雲が多く見えるかどうか分かりませんが、
それでも、月はそこにあるのを伝統霊気では
雲晴れて のちの光と思うなよ
もとよりありてありあけの月 古歌
と教えています。
レイキの光に照らされて今日も感謝の1日です。