1月11日鏡開きでリスタート |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

昨夜は我が家で鏡開きをしてお汁粉にいれていただきました。


日本には古くからの良き習慣があるものです、その一つに鏡開きなる正月の行事があります。


一年に一度新たに生まれ変わることを表した風習です。


鏡餅なるものは歳神様の霊力を移しとる道具として鏡餅はあるので、それを鏡開きにしていただくということは新しい生命をいただくことに通じるのです。


今年の干支は「巳」です。

巳とは聖霊を象徴する蛇のかたどり神をとどめる意を表します。


金沢で活躍されている灘村マスターのブログには巳年に関わる情報が載っていましたのでご紹介しましょう。


『巳という字は胎児を現した象形文字で、蛇が冬眠から目覚めて地上に這い出す姿を表しているとも言われるのだそうです。

「起こる・始まる・定まる」という意味内容があるとのことです。確かに蛇の成長は脱皮をしますので「復活と再生」も大きく関係性があるようです。』


灘村マスターのヒーリングサロンは11年目を迎えると新年のご挨拶にありました。


各地で活躍されているマスターは淡々とレイキヒーリングを指導されたり実際ヒーリングをしたりして多くのご縁ある方々と出会われています。


長年の継続をすることは困難な時もしばしばありますが、その課題は魂磨きの試練として乗り越えていくことで、今まで知ることも出来なかった新しい喜びに出会うことに繋がるのです。


レイドウレイキも今年は20年目を迎える節目の時、レイキの理想を目指してリスタートしております。