歌舞伎俳優中村勘三郎さんが57歳で逝去された報を聞きご冥福をお祈りして一日が始まりました。
道すがら見れる富士山は名俳優の死を悲しむように何故かうす雲の中もの悲しさを感じます。
そんな気持ちでレイドウレイキ本部に到着して、ポストの郵便物を確認すると
その中に「名古屋レイキ研究所」の浅井保彦先生が11月3日に72歳で他界されたとの奥様よりの葉書をみて突然の訃報に驚きました。
浅井先生はヒューマン&トラスト研究所の草創期に鍼灸治療家としてレイキを活用したヒーリング技術を共に探究し、レイキの普及に尽力意いただきレイキの発展に寄与していただいた偉大な指導者です。
レイドウレイキのシニアマスター(大師範)となり名古屋ヒューマン&トラスト研究所を運営されていましたが、その後独立されて名古屋レイキ研究所と名をあらためて今日に至ります。
現在幸力の会幹事を務めておられる小泉さんは浅井先生の元でレイドウレイキをマスターまで学ばれました。当時の浅井先生のレイキへの情熱と研究者として探求心を高く評価されています。
奥様にお悔やみの電話をして先生の最期をお聞きしました。
浅井先生のお姿が走馬灯のように思い出されます、レイキを共に探究した同胞がまた一人天に還って逝きました。
レイドウレイキを代表してレイキの道を共に歩んだ盟友を偲び謹んでお悔やみ申し上げます。
奥様のご承諾をいただきレイドウレイキ関係者の皆様に訃報をブログにてお伝えいたします。