伝承霊気研究会は会を重ねて、最近では地方で活躍されているマスターのご依頼で講演することがあります。
11月23日に川崎で伝承霊気研究会を行う予定でいましたが、今回の講演内容は一般公開に適しているか否かよく検討してみました。
レイキの世界では邪気エネルギーとは無縁のものとして扱われていますが
家庭内療法という観点からみれば邪気などに触れるべきではないでしょう、しかし公衆衛生という立場では邪気と直面することもあるのです。
レイキは普遍なるエネルギーとして理解されても、その通り道となる(霊能者)レイキの使い手にはいろいろな課題に遭遇することもあります。
レイキヒーラー養成コースでは浄化の対処法を指導したとしてもそれだけでは十分とはいえません。
心身不調の激しいゲストを迎えて施療している第三段階以上のセラピストにはもう少し深い対処策を認識している必要があるよう思われます。
このような経由から今回の伝承霊気は講義テーマからワークショップに変更して開催することにいたします。
詳細はワークショップのコーナーをご覧下さい、センターで10名のセラピストと探求します。