10月の報告を臼井先生の墓前で |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

いよいよ本格的な寒さが関東方面でも感じられようになりました。


10月も残すところ二日です、今月はどのような一月となったでしょうか?


レイドウレイキ本部は今月もご縁ある皆さんとの出会いを大事にしながら研修にレイキ療法に全力を尽くしました、一年に一度は訪ねる京都・鞍馬山はこれまでになく静寂でありました。


10月31日は父の祥月命日です、早いもので間もなく33回忌を迎えようとしています、月日の流れはほんとうに速いものと思います。


そして、今日は私にとっては命の恩人である臼井先生の墓掃除に仕事の合間に行って参りました。


今日もまた、箒とる手のうれしさよ はかなくなりし人にくらべて (古歌)


臼井霊気療法の先人から学んだこの言葉通りに毎月先生のお墓掃除をさせていただき、日々の感謝の気持ちで10月のご報告をすることが出来ました。


今月の西方寺門前の言葉は下記のように書かれています


田畑は雑草によって損なわれ 人は貪欲(どんよく)によって損なわれる (法句経)


深い学びです。

欲のない人間はいないでしょうが、欲に支配されないコントロールできる自制心は大事だと、感じます。


曇り空の中お寺は寒さが厳しくなりましたが、身の引き締まる墓参となりました。


レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ、伝承霊気研究会)