レイドウレイキ9月の始まりに思う |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

9月レイドウレイキ本部の始まりは第一段階からです。


川崎は晴天でしたが突然の通り雨が二度ありました、浄化していただいた御蔭で涼しい風がセンターに流れてきます。


研修を終えて爽やかな空気を入れ替えているとトンボが侵入してきました、秋ですね。


昨日は8月のレイキヒーリングキャンペーンを終えてひと区切りもあり、川崎大師に御礼参りをしてきました。

暑さきびしい8月には3日間の早朝に開催された夏期講座に参加して学びを深める機会をいただいたり、書き続けている写経を納経したりして、心身の清めにお力をお借りしています。


8月の川崎大師だよりに「お大師さまのことば」はレイキ術者として学ぶことが大でした。

心病衆しといえども その本は唯一つのみ いわゆる無明これなり 出典(十住心論)


大意: 心の病気はたくさんあるけれども、その根本的な原因はただ一つ。真実の自分に気づかないことである。


解説: 私たち人間は、学問を修めることによって、さまざまな知識を身につけ、成長することができます。しかしながら、学問を極めたからといって、必ずしも幸せになれるわけではありません。

なぜなら、どんなにたくさんの知識を持ったところで、生きていく上での苦しみがすべてなくなるわけではないからです。その苦しみの根本的な原因こそが、まさに無明ということであり、その無明から起こる迷いを消して、本来の姿である清らかな心に気づくことにより、真の幸せを得ることができるのです。今ある命に感謝をして、一日一日を大切に過ごしていきましょう。


9月の始まりにこの言葉を添えて、遍照光明どうぞ皆様が光り輝きの月となりますように祈念します。