いのちを大切に こころを大切に すべてを大切に
と壁に飾った鞍馬山の日捲りカレンダーが31日に書かれていました。
レイキを学ぶ究極の目的は人生そのものを学ぶ事にも繋がります。
誠に人生とは諸行無常です変わらないものは何もありません、悲しい別れ・楽しい出会いいろいろな出来事の連続でした。
その一つ一つは大切なものばかりです、その教えは一人一人のレイキヒーラーへの成長を促すものばかりだったと思います、当事者となられた皆さん良く頑張りました。
学び多き7月は過ぎて明日からは8月です。
なかなか梅雨明けしない関東方面ですが夏はこれからが本番です、元気に葉月を迎えましょう。
鞍馬山尊天幸福への祈りの前節を唱えて7月を完了します。
人間をより向上させるために、また、冨と栄光とを増し加えるために、
月のように美しく、太陽のように温かく、大地のように力強く、
尊天よ、あふるるみ恵みを与え給え
追記です、センターからの帰り道の暗がりの道路に「生まれたての蝉のもがく音」に気づきました、掌に載せレイキを注ぎます、暫らくの時間でしたがエネルギーを充填した蝉は元気に飛んでいきました。
毎年の出来事ですが生あるもの、与えられた僅かな時間を全うしてくれと願うばかりです。
私の7月最期の仕事は尊い命を復活することと「蝉」から学ぶ事となりました。
