修養練磨はレイキの道 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

昨夜は雨が降っていたようです、それも分からないほど熟睡していました。

私は思いつくと突然行動する時があります、爽やかな晴天の朝、急に思い立ち我が家の1階部分の窓を掃除してみました。
玄関付近の窓を全面水拭き、ついでに窓を覆うサッシを水洗いしてみました。
雨風を防いでくれる窓やサッシが汚れているなと気づいていていたので朝のひと時を窓掃除に費やしました。

レイキセミナーで「分かっています、知っていますと」表現する人がいるなと、ふと思うことがあります。
例えば窓が汚れています、それは知っています分かりました、に共通しているなと思うのです。

そのままにしておく選択もできるし、それを掃除することもできます、すべて自分で選択しているのです。
気分の良し悪しは別として、視界良好にして浄化してみると家族も知らぬ間に「ありがとう」と声がかかる、そんな変化は誰にでもできることです。

レイキを実践すると多くの気づきの連続です、「分かったらやってみる、変化を作り出す、味わいある人生を創造してみよう」。
今朝は窓ふきをしてそんなことを感じていました、そのおかげで花に水も上げ玄関付近の掃除もしてさっぱりして、私は一日を始めます。

それでも雨風に耐えて窓はまた汚れるしサッシも汚れる、心身そして魂を磨き続けるレイキの道もまた同じです。