秋の夜の月は昔にかわらねど 世になき人の多くなりぬる (月)
9/23(秋分の日)第15回伝承霊気研修会が12名の参加を得て無事終わることができました。
完了挨拶の時、思わず二日間の研修を終わりますと言葉が出てしまうほど、充実した研修となったようです。
修養法始まりの明治天皇御製は大切な人々をお見送りした関係者を想い、また参加者のご先祖の霊を敬い上記を読ませていただきました。
臼井霊気の本質を体得したものが1000人生まれたらこの地球は平和になるでしょう。
レイキをヒーリングの入り口と唱える方がいますが、入り口ですでに迷われているのではないでしょうか?拝受した宝を使わずして、真の霊気の目指す道に到達した者はいるでしょうか?残念ながらお見受けしません、靈氣の達成は長く険しい道と痛感します。
人間の浅はかな知恵では理解できえない霊気の智慧を体得する時間はなかなか困難なもの、悩み多く、苦しみ多く、実に弱い存在です、日々精進に励んで自らが光の存在として修養練磨を向上を目指していかなければなりません。
大きな課題を提示しながら参加された12名と静寂な光の世界を探求する意義深い伝承霊気研修となりました。
今朝はこれまでの猛暑から一転して秋の深まりを感じます、朝の瞑想と遠隔ヒーリングを送信して一日が始めます。
明日は朝の瞑想会が開催されます、気分一新爽やかな早朝に志ある皆様とセンターで瞑想しようではありませんか、お待ちしております。
追記:昨日の研修で忘れ物をお預かりしております、次回センターお越しまでお預かりしておきますのでご安心下さい。