最愛の母を見送るレイキマスターを誇りに思う |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

8月に暦は変わり、部屋中のカレンダーを替えて涼しい朝を迎えました。


まるで避暑地で過ごしているような8月の始まりです、私自身の父母の眠る長野県の菩提寺から母7回忌の知らせが届きました。


私の母は77歳すい臓がんで他界しました、発病後入院していた病室に私が見舞いに行くと同室の患者さんにレイキヒーリングして喜んでいただけることが自分の悦びだと言っていた会話が想いだされます。


「人の為にお役にたてるお仕事が出来て貴方は幸せですね」と会うたびに母の口癖でした。


先祖の眠る長野の山中にある墓地は山百合が綺麗に咲いていることでしょう。


昨日レイドウレイキのマスターのお母様が10カ月の癌闘病の末、7月28日に静かに逝去されたとの知らせがありました、亨年77歳とのことでした。


今朝の瞑想はその方のお母さまへのお弔いも兼ねて遠隔送信することにしました。


たらちねの 親の心は誰もみな 年ふるままに おもい知るらむ (親心)


この和歌は明治天皇御製で臼井霊気学会では第77番目にあるものです。


最愛の母を最期までレイキヒーリングでサポートしたマスターを讃えると共に母上のご冥福をお祈り申し上げます。


貴方がヒーリングしてくれたことをお母さんは感謝を伝えています。