四国の空の友を思い |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

空海と密教美術展に行こうと計画していましたが、今日は休館日と知り別日に出かけてみようと思います。


明日から連日のセミナーが続くので今日は静かな涼しい部屋で午前中の瞑想をすることにしました。


こころは四国の空の下、四国には八十八か所の霊場があり数年前に満願しておりますが、それ以外に別格で二十霊場がありこちらはまだ巡れておりません。


四国はこの別格二十霊場を加えて百八煩悩消滅のお大師さまの道と聞いております、この道もいづれは巡れるように元気に年を重ねていこうと人生に目的を持ちたいと思うのです。


最近手にした「四国別格二十霊場巡礼」の本をみて、現在の百観音霊場巡りを結願した次の目的を建ててみましょう。


その書の中で第14番椿堂常福寺さんの御住職上滝大祐さんの法話をご紹介してみましょう。


当山の御本尊は地蔵菩薩です。お地蔵さまの御真言は「オンカカカビサンマエイソワカ」です。「笑え笑え、わしは大笑いの菩薩なり」という意味だと解釈しています。・・・美しく咲く花が人の心を和ますように、笑うことは、まわりを明るくします。・・・笑う人のまわりには、自然に人の輪ができ、話の花がさくもの。いつもニコニコ、ほほえみをみんなに与えましょう。とありました。


いい法話ですね、喜びと元気は生きる力、今日も一日健やかな一日として生きてみましょう。


感情はとても大切です、悲しいことにであったら一杯泣いていいのです、そして笑顔の自分に戻りましょう。


四国の大切な友を思い瞑想してみました。