すっかり秋の気配を感じます |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

昨日までの暑さはどこへやら秋風を思わせる涼しく心地よい一日となりました。
久しぶりに街を散策していたら蝉がゆく夏を惜しむように鳴きつづけています、その木の下で同じように動けない蝉がいました、その蝉を手に包みレイキのエネルギーを注いでやると最後の力を振り絞り木に戻り全力で鳴いています。
いつもの夏の光景ですが、今年は例年に比べて蝉の鳴きだしが都心は遅かったように感じます。

暦の上では明日は処暑8月も残すところあと一週間、日の暮れるのも早くなり秋の足音が聞こえてきます、季節の変わり目は急激な温度変化で体調にも影響がありますので注意しましょう。

休日のひと時、あるドラマで含蓄あるセリフが流れてきて、それがとても印象に残りました、それは幸せになる人生と意義ある人生の違いについてです。
幸せになる人生とは過去や未来にとらわれない今を生きる人生のことで、意義ある人生とは過去にもがき未来にとらわれる人生を言い、人はどちらかを選んで生きているとのことでした。

人生とは何ぞや!臼井先生の霊気開眼の原点は人類の命題です、レイキの探究者としてこんな問題の投げかけ大変興味深く感じました。
レイドウレイキヒーラー養成コースは明日第三段階(神秘伝)の週末コースです。
私たちは「今」どちらを選択して人生の課題に取り組んでいるでしょうか?