入盆の7月13日金曜日を迎えました、今日はセンター休館日です。
何時ものように朝の写経を終えて窓越しに曇天の空を見上げると、ツバメの若鳥が群れをなして飛び回っているではありませんか、窓を開け優雅に飛び回る姿に暫らく見とれて一日が始まりました。
庭の朝顔が元気よくツルをしっかり巻きつけて成長している姿はなんとも健気です。
大型の台風が沖縄に上陸しているとの情報を知り、関東方面も午後からは雨模様の天気予報なので午前中に臼井先生の墓所に月に一度の参拝をしようと決めました。
今日の西方寺は檀家さんでにぎわっていて線香の煙で霊園は満ち溢れています。
早々にお掃除を済ませ花を飾りお香をたいて、レイドウレイキ活動の近況報告をすませお経を唱えました、石碑の前に立ち全文通読して心新たな想いでおりました。
暫らく時が過ぎた頃、お香の煙の向こうから山樹マスターが忙しい仕事の合間にお花を持って来られました、打ち合わせは無いのですが偶然にも墓所でお会いすることが出来ました。
今日は入盆で臼井先生の墓所は混んでいるのではないかと懸念したとのこと、そこに私がいたので驚かれたようです、誠に不思議な縁であります。
レイキを専念している環境だから出来ることですが、宇宙の枠組みは一秒の狂いがあっても出会えないものなのです。
墓参りを終えて山樹さんとマスター談義に花が咲きました、我々レイキマスターは元気で清清しい思いの日々を過ごす事が出来ないとレイキマスターとしての職務はまっとう出来ません。
それでも日常生活の中に身をおく立場からはいろいろな困難に遭遇もします、その様なときにこそ心穏やかにして安定した精神状態を保つ事がとても大切だと痛感するのです。
多くの生徒さんを映し出す鏡となるためにも、自らの曇りを清らかにしていかねばなりません。
レイキを学び自らの実践を通して自己成長を願う生徒さんの先達をしていくためにも、しっかり照らし出せる存在でいられるよう勤め努力したいものであります。
臼井先生どうぞ全てのレイキ実践者をお見守りください。
週末のセミナー参加の皆様へ
台風通過に伴い交通事情等いろいろ変化があると思いますが、どうぞ気をつけてご参加ください。
レイドウレイキ本部のセミナーは行いますので緊急事態などありましたら連絡いただきますようお願いします。