3/9臼井先生ご命日の参拝 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

3/9今日は臼井先生のご命日です、幸いにも金曜日でレイドウレイキの新しい卒業生を同行して臼井先生の墓所に行って参りました。
名古屋から服部マスターも参加してくださり、現地では渕元マスターとも出会うことが出来ました。
西方寺ではお若いグループの一団とすれ違いました、レイキの集団である事は直ぐに分ります、お若いレイキの皆さんも参拝されて大変良い心がけだと思います。
助言ですが集団での行動をする時は墓地の中では静寂にお振舞っていただきたいとお寺からのお話でした。
レイドウレイキの私達も集団で行動する時は霊園である場をわきまえ、静かに礼拝する思いで西方寺への訪問をするように心がけましょう。
もちろん当日はレイキ関係者にとっては特別の日ですが、いつの間にか西方寺もレイキのメッカになってしまったようでお寺さんも困惑しておられます。
そのグループが帰られた後墓所の掃除をして、清めて参加者全員で礼拝いたしました。
臼井先生の墓所の掃除をするときいつも気づくのは、墓前の立派な松です。
生命力に満ちて15年見続けています、いやそれは逆で松が我々を見ているぞと言うのが正解なのでしょう。
  「あらし吹く世にも動くな人ごころ いなほに根ざす松のごとくに」

レイドウレイキはこれから始まる第3段階テキストの完成を報告いたしました。
そして「次なるステップに前進してまいります」と祈念しました。
臼井先生の墓所には功徳の碑があり、そこに刻まれた文字を見るとその時の印象深い文字が浮かんできます、今日は「道」がこころに残ります。
その言葉を胸にとどめ、寒空の訪問でしたが帰りは心身ともに「なにか」あたたかい波動をいただいて帰ることが出来ました。

明日からはいよいよ臼井マスターコースです、臼井先生の伝えたい思いをこころを込めて繋いで参りますと誓願しました。
こころあるレイキ指導者を育成いたします。