志し高き受講生と誇り高きレイキマスターと共に |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

80才のレイキヒーラー養成コースを受講したKさんの紹介を前回のブログでしましたが、今日も継続してKさんの話を続けましょう。
第一段階の完了時にKさんにレイキ教室としてレイドウレイキを選択していただいた理由を聞いたところ、私どものHPレイドウレイキヒーラー養成コースの中にあるレイドウレイキを学ぶ目的の14番目の「高齢になっても元気に生きようとする方には最適な癒しの技法」とあることに共感したからですと話してくださいました。
レイキ教室にはレイキの効果性を宣伝のように使うところもあるようですが、レイドウレイキはレイキの効果性を経験に基づき幅広く認識しています、ただ良い事ばかりを並べようというのではありませんが「現実にあるこの効果性を見て安心して参加することを決めることが出来ました」とのことでした。
ただ老いるのを待つのではなく自ら積極的に健康の管理や平安の境地を獲得しようと行動する、その若々しさにこころより敬服すると共に自分自身もこのような柔軟にして寛容な心を養いたいと大きな学びをいただいたようです。

臼井霊気療法を創始した臼井先生が1922年4月に享けた天啓から85年の時が経過します、その中で幸いにも私は15年をレイキの導きで生きる機会をいただいています。
ただ一筋に光を求めて、これから先15年後には霊気100年の姿を見て何時の日か臼井先生にレイキの報告をしに往くことを私は願望していますが、レイキと共に生きるそのときの私は73歳になります。
人生に目的を持ち元気に生きようとする私自身をKさんは投影して見せていただいたと思う印象的な3月最初の第一段階となりました。

翌日の日曜日は朝の瞑想会です、AM8:45早朝から集まる皆さんと平安の一時間の合掌瞑想が出来ました。
私は瞑想中に合掌の手を「開きなさいと」誰かの声が聞こえてきます、その声に従いそっと掌を開くと手の中に温かい波動が吹き付けられました、瞑想中に何かを受け取る事が出来る不思議な体験です。
瞑想後の感想を皆で分かち合います、その中には79歳の岩淵先生がおられます。
前日のKさんのお話をすると喜んでいました、レイキを同じ年代ではじめてみようとする姿こそ大切ですね「老後の心配をする前に生き生き活きる方法がありますよと年寄りにも伝えていきますと」力強いコメントをいただきました。
臼井先生のご命日は3月9日です、墓参りとレイドウレイキの報告に参ります。

そして第二段階です、志の高い若き受講生と共に笑ったり・泣いたり浄化と意義深い奥伝の扉を開けました。
自らの目的を明確に持ちレイキを探求する皆さんとの研修はとても心豊かな一日となりました,そして受講された皆さんはキラキラ輝いています。
当日はマスターのフォーベス智香さんも研修に参加してコロラドにもどり本格的にレイドウレイキを現地で提唱することとなります「幸力の会の皆さんとも何時の日かアメリカで会いましょう」との伝言です。
誇りある美しいレイドウレイキマスターの誕生を祝福します。
今週末にも新しい臼井マスターの研修があります、素晴らしいレイキの伝承をして大地にしっかり根ざしす慈愛に満ちたマスターを育成いたします。