レイキの探究に手遅れはありません |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

3月31日第一段階4月1日第二段階と月末月初のセミナーが満席で無事に終わりました。
今回のセミナーでは60歳70歳80歳とそれぞれの年代を代表する高齢の受講生が参加していただけた、大変印象深い研修となりました。
流行のレイキは若い方のヒーリング技法だと受け取られがちですが、レイドウレイキには志高い元気な高齢者も積極的に研修に励んでいます。
日本は世界でも経験した事ない高齢社会です。
その高齢化社会に生きるお年よりには病気がちな老人と元気な高齢者の生き方の岐路があるように思います、どちらの生き方も超高齢化社会の現実であります。
平日にレイキヒーリングを受けに来られる高齢者もおいでになりますし、今回の様に自分でもレイキヒーリングを学び自他への療法をしていきたいと願う方もおいでになります。
私の父が存命なら同じ年の元気なヒーラーが若きヒーラーと一緒のカリキュラムを研修しています、積極的に講義では質問もされます、その姿は若きヒーラー以上に流暢な言葉で発言されその姿にこころを打たれます。
同じような両親を持つレイキマスターは自分の父親からヒーリングされたらこんな感じなのですねと、涙してヒーリングを受けていました。
子供さんと同じようなヒーラーとペアーを組みながら一生懸命にヒーリング実習に励んでいました。
若きヒーラーにすれば、どこか諦めがちな自分の両親とレイキを通して共通の話題が持てる環境が出来る可能性を目の当たりにしていました。
夜6時の完了時間にはレイキエネルギーで充満した皆さんから研修の感想を聞きます、レイキは愛ですねと80歳のKさんの言葉に感動しました。
現世を終えても黄泉の国でもレイキを使えると思いますと言う79歳のIさんから生き生きと後年を過ごす生き方を教えていただきました。
63歳の美しく輝く若きレディーKさんからは人を包み込める寛容の心を学びました。
完了時間を少し延長して一人のレイキマスターのヒーリングにも参加してもらいました、ヒーリングの実態を体験しその姿をみてご自身の内なる変化を経験したのではないでしょうか。
人生に希望を持ち輝いて生きること、4月1日に皆さんとお会いした事を決して偶然とは思いません。
今日の出会いにこころからの感謝と尊敬を捧げます。
レイキを学ぶのに手遅れはありません、あなたが始めようと云う意志があればいつでもその素晴らしいレイキの探究が出来ます。
レイドウレイキは生命の大切さを伝えると共に大往生と言う、今世と来世への尊い橋渡しが出来る偉大なレイキの癒しの技であることを伝えていく時代が来たことを実感する尊いレイキの研修となりました。