大切な事を思い出したレイドウレイキ第3段階abの体験 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

今回体験談をいただいたYさんは、若い女性の憧れのファッショナブルな職業で、頑張っている素敵な女性です。
というと、ばりばりと働いているように思われる方もいるかもしれませんが、とってもキュートで純粋な女性です!
彼女や彼女と共に受講した方々を通して、日本の社会の中で、団塊の世代の父親のあり方が娘である子に深い影響を与えているのかを感じました。
父の心無い言葉の中で傷つき嘆き、父への葛藤を感じ、それは癒しの最初の課題となりました。
Yさんの奥にあるスピリチュアルな輝きは、見え隠れしながらも、そこにしっかりとあるのです。Yさんのヒーリングプロセスがいよいよ始まりました


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レイドウレイキ第3段階a,bを終えて Yさん 女性
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先程3bを終了しました。
まだ頭がぼーっとしていて、とても濃い2日間を整理しきれていません。

忙しさに流されている日々。
ひとつの所に立ち止まり、考えて、感じて、自分と向き合うという、当たり前のこと
を出来ないでいる日々。
そしてそんなことすら考えない毎日。

何年も、そんな暮らしをしていました。

第3段階を終了し今思う事は、私はそんな当たり前のことがずっとしたかったんだということです。

第3段階aは、まさに自己の探究でした。
普段の私は比較的ハッキリとした受け答えをする方だと自負しています。
それが、自分自身の内面にかかわる質問を投げかけられると、とたんに答えられなくなってしまう。しどろもどろの自分にまた焦ったり。
自分を何年やっているんだと。それだけ客観的に見ることが出来ていないんです。

でも自分をわかっていない自分を知る事(ややこしいですが)、これ、とても大切なことだと思いました。
自身と向き合って考える事で、毎日の意味を感じるようになりました。
何気なくやっていた行動も、ああそういうことか、と、気づきを得たり。

それに、空を見上げる、風の匂いを感じる、自然を感じる、そんな何でもない事。
でも大切な事。
昔、空の写真を撮ってはアルバムを作っていました。
確かに以前、感じることをしていたと思います。
でもいつのまにか忘れていました。いつ忘れてしまったのだろう。
忘れていることさえ、気づかずにいました。

それを憶いだすことが出来た。

感謝いたします。

第3段階bはヒーラ-としてのはじめの第一歩だったような気がします。
セルフヒ-リングやシンボルの活用は日常の中で出来るものの、
他者ヒ-リングはなかなか出来ずにいました。

今回初めて、先輩マスターに全身をヒ-リングをさせていただきましたが
とにかくもう、手がガッチガチでした。
終わる頃には肩も凝って、こんなんでヒ-リングできたのか感想を聞くのが怖くて
スルーしてしまおうと思うくらい。
でもしっかり青木先生が横にいらっしゃったので、逃げることも出来ず。。。(笑)

ところが思いのほか「気持ちよかった」と感想をいただけて、ほっとしたと同時に
とてもとても嬉しかったです。
おそらくあの瞬間はずっと忘れないだろうと思います。それ位嬉しかったです。

思うにレイドウレイキはレイキを学ぶと共に、人として当たり前の事
でも忘れがちなこと、そしてすごく大切なこと。それを学べるところです。
シンボルのアチューンメントだけなら一日でも出来るかもしれません。
でもそれだけではないんだということ、今ならよくわかります。

レイキを通して出逢うことが出来た方々にも感謝です。
皆様の温かい言葉、温もり、どれほど癒されたことか。

青木先生、小川先生。
お逢いするといつもハートが温かくなります。
そんなヒーラ-に私もなりたいです。

本当にありがとうございました。