母を思う優しいこころ |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

大切な家族を思い遣る優しいこころのTAさんが遠路松本からヒューマン&トラスト研究所に来られてレイキヒーラー養成コースを研修しています。
第2段階まで研修されて感想を送付していただきました、今日はそのTAさんをご紹介させていただきます。
TAさんとの出会いはアニマルヒーリングでお会いしたお姉さんからのご推薦が架け橋となりました。
家族が大病に遭遇した時、医療の手が届かなくなった時私達はなにが出来るでしょう?

17年前からヒューマン&トラスト研究所はレイキが代替医療として海外でその効果性があることを伝えられた時から、レイキヒーリングを日本で唯一受けれる研究所として活動しております。
レイキの本質を揺ぎ無くお伝えしその可能性を共に分ち合う、それがレイドウレイキの本来の役割なのです。
TAさん感想文お送りいただきありがとうございました。(合掌)

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急ぎ足での第一段階、第二段階を終え日々レイキにふれる毎日を過ごしております。
母の癌をきっかけに、姉の奨めもありレイドウレイキに出会うことができました。
青木先生、小川先生、山口先生には急な受講のスケジュールを受け入れてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
  
第一段階では青木先生によるヒーリング、小川先生、山口先生のアチューメント、レイキというものを心身で感じた一日でした。
アチューメントでは、手の先から足の先までドクドクとした感覚がありました。
ヒーリングでは、鳥肌がたちました。これは良い意味での、例えば最高に良い音楽に出会ったとき、良い作品に出会ったときなどに 体がゾクゾクするのと同じ感覚でした。

母の為に一刻も早く何かしなければ・・・という強迫的な思いつめた気持ちが私の中にあり、何もできない自分を責めて、思考は常にマイナスで 後悔ばかりしている自分に気づかされました。

第二段階では、第二シンボルのアチューメント時、涙が溢れて止まりませんでした。
今まで心の奥に封じ込めてきた物、堪えてきた事など様々な感情が 涙と共に流れ出ました。
職業柄、自分の感情は常に客観的に冷静を保ち表出することがないようにしてきた自分。
人並みに生きなくちゃと力を入れ、歯をくいしばり強くなくちゃいけないと言い聞かせてきた自分。
けれど、常に誰かの側にいて、誰かを頼ってしまう自分。
矛盾だらけの気持ちの中でダメだな・・・私。と思いながら 沢山の後悔や沢山のキツイなあと思う出来事の中で生きてきました。
青木先生の「生きなくちゃ」ではなく「生かされている」「緩急」などなど心に響くたくさんの言葉がありました。

他者を癒すにはまずは自分自身がバランスのとれた心身をつくらねば・・・そこからが始まりなんだと気づかされました。
5月中に三段階まですべてを受講したいと考えていましたが、こんな私が受講してよいのだろうかと・・・考えてみたりします。
それでも、三段階を受講するにふさわしい自分になれるよう、日々の自己ヒーリング、発霊法を欠かさずレイキに触れていたいと思います。

松本から川崎まで長い道のりですが、青木先生のヒーリングは体に浸透しているようで、帰宅後も疲れを感じることがなく、むしろ元気になって帰るという感じです。
まだまだの私ですが、今後とも宜しくお願い致します。そして、レイドウレイキに感謝しております。