「こころ」8月: 東日本大震災 −共に祈りを捧げましょう |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

ヒューマン&トラスト研究所はレイキを通して私たち自身と地球をヒーリングするという目標に向かって、すべてのレイキ実践者とマスター間の有効な協力関係を促進しております。


毎月11日は「こころ」のメンバーと共に同じ時間に祈りあるいは遠隔ヒーリングで被災された地域に向けて、私たちにも出来ることがある、そんな願いを精一杯世界中の友と手を繋ぎ合い行動しています。


今月の11日に向けてこころのメンバーOさんから心打たれるメールが送信されました。


レイドウレイキに関わる世界中の友そしてレイキの仲間、レイキを知らなくてもこのブログを見て共感して下さる大切なあなたと共に祈りを捧げましょう。


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以下「こころ」メンバーからのメールです、どうぞご覧ください。 


皆様:

  

 「こころ」は、月に一度、世界中の人が、人種、宗教、国境を越え、被災者の方々と共に祈る会です。 

今月はNY時間810日(水)午後11時<日本時間11日(木)正午>に祈りを捧げます。 


 


どうか、お時間が合えば参加してください。

  

 

『アレクセイと泉(Алексей и Крыница)』という、ドキュメンタリー映画があります。  

舞台は、チェルノブイリの原発事故後、強制移住地区となった小さな村ブジシチェです。 


 


坂本龍一が映画音楽を手がけたこの名作は、第52回ベルリン国際映画祭で数々の賞を受賞しました。

  

 原発事故後、地図上から事実上姿を消してしまったこの村には、

 

今でも尚、55人の老人とアレクセイという青年が住み続けます。 

彼らの生活を支え続けているのが、この村にある不思議な泉の水。 


 


辺り一面放射能に汚染されているのに、この泉の水からは何故か放射能が検出されることは決してありません。 


日々の暮らしの中で、村の人々はこの奇跡の泉に感謝と祈りを捧げます。 


 


泉の水が、皆に力を与えるように。皆を守り続けるように。

  

 何故、この村だけが大丈夫なのでしょうか。 

泉の水が、100年前に湧き出た水だったからでしょうか。 


 


それだけでしょうか。 


 


とても不思議な、本当の話です。

 

世の中には、うまく説明のつかないことがあります。

祈りも、そのひとつなのかもしれません。


 


だけど、『アレクセイと泉』のような奇跡が実際にあるのであれば


 


私たちは今、福島のために祈りを捧げたいと思います。


 


美しい福島を守りたい。


 


愛する日本を守りたい。


 


愛する人たちを守りたい。

 

今月の「こころ」は、NY時間810日(水)午後11時<日本時間11日(木)正午>です。

福島のために、皆で心ひとつに祈りませんか。

 

このお知らせは、どうぞご自由に転送して下さい。

 

こころスタッフ一同

 


 


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