癒しの手を求めるなら癒されたこころを養いなさい |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

レイドウレイキのヒーリングや研修には真善美を求め芸術関係の皆さんも、魂のやすらぎのためにお越しになられます。
高田ハワヨ先生は東郷青児先生の下に滞在され、日本文化に大変精通されたいました。
真に靈氣の探究を始めると、魂の癒しと言う大命題に触れていきます。
荒々しい波動の中で頑張っている皆さんをこころからお迎えする為には、レイキヒーラーとないかにあるべきでしょうか?
大宇宙の波動を感知できる存在となう為には自らの受け入れ態勢に準備万端怠りがあってはなりません。
荒れた波動の小宇宙ではとても微細な大宇宙波動など感知できません。
靈氣の第3段階bではヒーリングの技法を修得します、そのコースで学ぶ生徒さんが「このヒーリング手順は茶道と同じですね」と言われた。
良いところに気づかれました、ただ手を置けば癒しが起こるとお考えの向きには合点行かぬ話でしょうが、霊気療法学会に関係する先生なら誰でも同じように言うでしょう。
    「癒しの手を求めるなら癒されたこころを養いなさいと」

ありがたいことに毎日が真にレイキを探求する方々との日々で忙しい、このようなときにこそ自分の心を癒す時間を大切にしたいと思いもあり、昨晩は東京パイロットクラブ横浜支部の主催するチャリテーコンサートに行ってきました。
川畠成道さんの素晴らしいヴァイオリン演奏に聞き入りました、真善美まさしく心が調う静かな陶酔の時間です。
川畠さんは10歳からヴァイオリンを始めて25年の時が経ち、プロとしての活動が10年目になる、大きな区切りの年を迎えたとのことでした。
各地で演奏をされ、行く先々の観衆から大きな拍手と力付けをいただいているとお話されていました。
「音楽は楽しい時にも悲しい時も旋律と共にいてくれる大切な存在」との話はこころに残ります、ご存知のように彼は8歳にして視覚障害となり耳からの情報だけで今日のヴァイオリン演奏家となったことは衆知のことと思います。
昨夜も演奏曲目を終えた後も「もう少し演奏していいですか?」とユーモアを交えて許される時間いっぱいに演奏していただきました。
魂の癒しの時間をいただき至福に満ちる良い時間を過ごしました。