三大清水寺にて祈りを捧げる |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

11日の「祈り」は千葉県にある坂東32番寺、音羽山千手院清水寺にて捧げてまいりました。


12日に迫る友の手術成功祈願、そして愛犬の供養と、新たな年を向ける心準備のために、だれ一人いない静かな御堂で佇み、お勤めさせていただくことが出来ました。


今回の坂東巡礼はこのお寺で打ち止めとします、古刹の 清水寺本堂は1813年に消失し、4年後に再建されたもの、屋根だけは昭和49年に銅板葺に改修されていました。


清水寺と言えば西国16番札所京都清水寺と25番札所兵庫清水寺で日本三清水寺として知られているそうですが、交通の便も悪くこの寺は大勢の参拝は余りないとも聞きます。


それでも私が参拝した後には高齢の家族ずれでの参拝者がいて、遍路の旅を始めたばかりとのことでまだ美しい朱印帳に3寺の朱印で、先に朱印されている私の御朱印帳をみて、その数の多さに中を見せてくださいと願われたので快諾してこれまで訪ねた寺寺の遍路でいただいた朱印を見ていただきました。


お遍路の旅をすれば必ず団体での巡礼グループとお会いするものですが、今回は一寺でお会いすることが出来ただけ、あとは本当に静かな寺巡りです。


一寺一寺巡拝を続けて坂東三十三観音霊場の巡礼も残すところ5寺となりました、着々と歩き続けて100観音霊場巡りを楽しみたいと思います。



 


巡礼の最中新しいセンターの準備も整い本日より移動した荷物を運び入れる段取りとなっています。


年末年始をまことに新しい心でお迎えするよいけじめとなりました。 


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