みなもとは清くすめるを濁江に おちいる水のをしくもあるかな |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

早いものでブログを書き始めて間もなく一年になります。
思いついたまま書き込んでみようと始めたブログです。
誰かに採点してもらうことが目的ではないから、ただ思うままに書き込む事ができる。
他者評価を求めないでいるスタイルが私のポリシーにフィットしているから継続出来ます。

書く続けると文章にその人となりが表れますねと皆さんから言われる。
つまり私の書き込み方は硬いということのようです。
最近では随分やわらかくなりましたねと言っていただけるようになりましたが、レイキに対する情熱は変わらず堅く持ち続けています。

硬いと言うついでではないが、最近はレイキ学会で使われていた明治天皇の御製を日々の教訓としてブログのタイトルに使用している。
霊気を探求する一人のヒーラーとして臼井先生が使われていた御製を語れる教室でありたいとこころより思うからです。
団塊の世代である私は新時代への手渡し役なのだろうと心得ています。

しかし、この一年を振り返って観ると清らかな波動もいつの間にか主義・主張でどんどんレイキの波動は変容しているように感じています。
このままでレイキはいいのでしょうか?
人を批判するより自分から変わるように勤めて励まねばなりません。

私はレイドウレイキとしてレイキの純粋な宇宙波動を理想と現実の中にある人間学に反映したいと願いその名を商標登録してレイキの探求の道を歩み始めました。
そして、もう12年が経とうとしています。(亀の歩みですが!!!)

その当時私の商標登録に対してはレイキ関係者から多くの批判の声があったことを記憶しています。
いつかこの行為がレイキの関係者にもご理解される時が来るものと確信しておりました。
やることが10年早いのですよ、とパートナーから冷かされながら・・・・

ところが、つい最近ですが「心身改善 臼井霊気療法」が近藤会長の名で商標登録されたことを知る機会がありました。

それぞれの提供するレイキの名ををそれぞれが守る、レイキの新時代の幕開けが来ていると理解するべきでしょう。

レイキが社会認知を深める、普及の時代から質の時代に変化している証なのではないでしょうかとレイドウレイキは認識して、これからのレイキ指導に際してはレイドウレイキの素晴らしさを探求して提供する立場を取り続けて行こうと更に深い思いを持って活動してまいります。

今の思いを一年が経とうとする今日のブログに書きとめておこうと思います。

話は変わりますが、明日から四国でレイドウレイキマスター山崎真理先生のもとで
講演と第1段階のサポートに行って参ります。
ご縁ある皆さんとお会いする事を楽しみにしております。