私が臼井霊気を語る時は全エネルギーを注いでお伝えしなければなりません。
伝承霊気公開講座はこれまで臼井霊気学会に関わる諸先生からの学びを基礎にお伝えすると同時に、時には臼井先生のエネルギーと繋がり語ることもあります。
全身全霊をかけてのワークですから、時には厳しい言葉も発することがあります、特に霊気療法を他に施す時は「いつも誠実で取り組む姿勢」を問われるからでしょう。
慈悲慈愛のこころで施療させていただく、その時の術者の在り方は厳しいものがあります。
臼井霊気は家庭内療法が基本ですが、その範囲を越えて体調優れぬ第三者の方をお迎えして施術が出来る術者とは初伝を経て奥伝を厳しく体得しているからこそ対応出来るのです。
現在の誰でもできると考えるレイキヒーリングとは少し違いがあります。
臼井霊気ではただ手を置けば病気が治ると言うような表現は決してしておりません。
病状回復に向けて術者はどれほどの志を持たれて施療していたのでしょう？
次回9/23は研修時間を拡大して特別公開講座として霊気療法を行う予定です。
参加人数は限定で行います、なるべく新しい生徒さんへの指導をしたく思いますので、参加希望者はメールにてお申し込みの上こちらより返信させていただきます。
今日から休暇を利用してお遍路の旅に出かけます、心身を浄化して爽やかに秋モードに切り替えて19日レイキ交流会で皆さんとお会いしたいと思います。
遍路の旅にでましたら、皆様のご健康とご健勝を祈願いたします 合掌