霊気の精神は茶の精神に相通じるものがあると教えをいただきました。
日本の素晴らしい文化を大切にすることですよ、裏千家の大宗匠十六代家元 千玄室の話を聞く機会を得ました。
聖徳太子から明治天皇に至る大切な日本人のこころのとは今はなにを求めて生きているのでしょう。
霊気でいう安心立命の境地を探求することは修行を積んで始めて体得できるものです。
お茶の精神は「和敬清寂」和を持って互いを敬う「清」は単なる清らかではなく、浄化するとことです「寂」とは消えて行くのではなく不動の信念をいいます。
自分自身の器量をさらに広く磨いていかねばなりません。
みなさんこころのやすらぎを求めておられるのではありませんか?