4/29特別ワークショップに参加していただいたHさんから感想文をいただきました。
ゴールデンウィーク最後の日曜日のブログにHさんの了解を得てご紹介しましょう。
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青木 先生
小川 先生
ゴールデンウィークも終ってしまいましたね。
今年は母達の所へ行ったり、孫を預かったりでどこかへ遊びに行くこともなく終ってしまいました。
先生方はずっとお仕事だったのですよね。
お疲れ様でした。
4月29日の特別ワークショップに参加させていただきありがとうございました。
感想が大分遅くなってしまい済みません。
今年に入ってから様々な課題が与えられ苦しい・辛い・悲しい・逃げたい・・等々 何で?どおして? と考えていましたが それ自体も課題だったのだとワークショップに参加して気づかせていただきました。
「逃げずにちゃんと向き合いましょう」の言葉が胸に響きました。
幸力の会への感想にも書かせていただきましたが、震災に遭われて尊い命を失った御魂に鎮魂の遠隔ヒーリングを送信させていただきながら、いろいろな想いが巡ります。
人ごとではありません自分だって明日死んでも悔いがない生き方をして行こうと気づきます。
暮れぬべくなりていよいよ惜しむかな なすことなくて過ぎし一日を (夕)悔いのない一日を過ごしたいものです。
久しぶりにお会いした青木先生の笑顔にホットし癒されました。
小川先生はいつも懐かしさを感じ安心します。
でも、お二人が揃っていつも本部で迎えてくださる幸せは当たり前ではないのだと あらためて感じました。
いつも本当にありがとうございます。
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ワークショップに参加していただいた皆様に心より感謝申し上げます。
震災で尊い命が失われました、なんの前触れもなく準備もない死に遭遇した尊い命の鎮魂をともに行い、皆で祈りました。
このような震災から多くの教訓を得た先人は甚大なる被害があったら必ず次世代に向けて、その経験を伝えています。
それは人類の「知恵の結晶」であり、大自然から学び人間として真摯にとらえて最大限に生かしてい行かなければなりません。
生・老・病・死の苦の中で精進するのが霊気道、今日一日を大切に生きましょう。