5月11日正午の祈りを共に |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

過日このブログでご紹介した、祈りの会「こころ」からお礼のメールと、新しく祈りの情報が入りましたので、掲載いたします。


5月11日は、東日本大震災から丁度2ヶ月目となります。まだまだ多くの繋がりを感じながら、それぞれが出来る方法で祈りをささげていくという主旨の会です。参加希望される方はどうぞ、レイキ遠隔や心を込めての祈りなどささげて下さい。


*****************以下転載**********


「こころ」は、月に一度、世界中の人が、人種、宗教、国境を越え、被災者の方々と共に祈る会です。
今月はNY時間5月10日(火)午後11時 <日本時間11日(水) 正午> に祈りを捧げます。どうか、お時間が合えば参加してください。

街頭募金をしている時に、「日本はきっと大丈夫だからね」と抱きしめてくれたおばさんがいました。仕事中なのに車を止めて、車の窓から募金をしてくれたタクシーのおじさんがいました。「大好きな日本のために使ってください」と、そっとお金を差し出してくれた白髪の紳士がいました。スカートのポケットの中のありったけの小銭を、とびきりの笑顔でくれた学生がいました。

義援金を集めようと、自分の作品をお金に換えている沢山のアーティストやミュージシャンがいます。売り上げの一部を送ろうと、必死になっている沢山のレストランがあります。日本のことを思いながらメッセージを募り、鶴を折っている沢山の学生たちがいます。会うたびに、「日本のことを祈ってるから」と言ってくれる職場の同僚がいます。私の「こころ」の英文だって、「出来ることは何でもしたい」と忙しい中助けてくれているネイティブの人がいます。

助けてくれる人たちに「ありがとう」と言おうとしたら、逆に向こうから「ありがとう」と言われました。「日本のために何かしたかったけれど、何もできていなかったから。だから、ありがとう」と。

日本のために、自分たちに何ができるのかを考えてくれている人たちがいます。日本のことを、一緒に守ろうとしてくれている人たちがいます。今、世界中が日本への愛であふれています。被災地に、どうしても届けたい思いがここにあります。

今月の「こころ」はNY時間5月10日(火)午後11時 <日本時間11日(水)正午>です。
共に祈りを捧げましょう。

「こころ」スタッフ一同

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