レイドウレイキ本部のレイキヒーラー養成コースには医療現場の第一線で活躍する医師が研修に参加して、真摯にレイキを研究しておられます。
近年レイドウレイキは西洋医学・東洋医学の先生方や聖職者の皆様が数あるレイキ教室の中でレイドウレイキをお選びいただき共に研鑽しています。
ある精神科医は民間のレイキ療法のHPには医師法に触れるような「治す・治す」の連呼の表現をして「大変危険感がある」と指摘されています。
また、魔法の道具のようにレイキを表現して現世利益を吹聴して客集めに熱心なグループをよく目にします等、医療現場では厳しい目線でレイキをみています。
レイドウレイキは民間の療法として活動して医師との協力をいただけるグループとして、それぞれの領域を尊敬し合い互いに成長できることを基本の姿勢としております。
レイキヒーリングの効果を探求したいと熱心な志で参加された皆様とレイキヒーラー養成コースではいかに研鑽して癒しの手を磨きこころの調和を鍛錬していくか修養練磨のレイキ道を探求しています。
医療現場の先生方にレイキに関心を寄せていただけることは光栄なことです。
東洋医療の先生は治療技術は山ほどあるが術者の心を癒し調和させるレイドウレイキは貴重だとのご発言に頭が下がります。
素晴らしい医療第一線の皆様と出合いをレイドウレイキはこころより歓迎します。
昨日も病院の医療チームの責任ある立場で緊急医療電話を下げながら御休みの時間にレイキを学びに来ていただいた内科医から、帰り道に携帯で体験談を入力していただきました。
多忙な日々、過酷な勤務時間でお疲れも重なる中研修に参加していただき、研修後には病院に戻りその帰り道に体験談作成していただき深く感謝申し上げます。
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REIDO REIKI 第3段階a(神秘伝)を受けて
帰りの電車内で入院患者の容態の報告を受けたので、まず、車内で遠隔ヒーリングを行い、今、病院に到着しました。外はまだ大分明るく夕日がきれいです。
今日は一日、本当にありがとうございました。
第一日目では2回、ヒーリングを受けさせていただき、深奥から癒された実感を持つことが出来ました。
また、「人生の振り返り」という宿題で5年ごとに区切った自分の人生を振り返らせていただき、これから新しい出発をするという、整理された気持ちになることが出来ました。
第二日目はヒーラーとしての心構え、自分を向上させることが重要だということを改めて確認せていただきました。
また、マスターシンボルを授かり、3回のアチューンメントではそれぞれに色合いの異なった経験をさせていただきました(私は瞑想の中で色や形が眼前に浮かぶことがあります)。
1回目は様々な濃い色調が浮かび、今後、様々な人生と向かい合うために用いていくことになるのだろうと感じました。
2回目は「慈悲の瞑想」の「世界人類が平和でありますように」に思いが強く行き、この言葉を何度も反復したい気持ちになりました。少なくとも世界を意識して、日々の生活を紡いでいかなくてはと思わされました。
3回目は蓮華合掌の中に神様を入れて受けてみました、神様の意図を知りたいと思ったからです。
私は平素、神様は私たち人類の親であると考えているのですが、目を閉じた視界の右方から意思を持った赤い明るい光が訪ねてきたようでした。
アチューンメントの時間が終わるのが惜しい気がしました。もっと語りたいと思ったからです。
ここが出発点であると学びましたので、日々、積み重ね、医療現場で良い報告が出来るようにします。
E.M(内科医)
内科医は第二段階の完了時に感想として「自らを癒すことは地球を癒すことに通じる」と語られたことが心に残る言葉を追記しておきましょう。