レイドウレイキを伝授させていただいて、マスターとしても本当にありがたいと感じるのは、レイキを大切なものとして受け取っていただき、実践してくださる方に出合った時です。
レイドウレイキでは、アチューンメントを含め、レッスン全体を通して、レイキを「お手渡し」する思いで御指導しています。
ほんの気軽にレイキを学んでみようという方もいるかもしれませんが、実際にうけとったものの意味を充分理解される方にとっては、レイキは日々あなた自身を照らすものとなるでしょう。
そしてレイキ探究の目的が明確であれば、いよいよそれを実践してレイキの道に生きてみることです。
しかしその道も強制されるものではありません、あくまでも自身の志で貴方自身の選択に関わると思います。
今回感想文を下さったＯさん（女性）は、第1段階の伝授からしっかりとレイキのエッセンスを受け取り、日々実践して変化と効果と内省を続けています。
「レイドウレイキのレイキ」に出会った意味も知っている方です。
私達も「本当にレイドウレイキに出会い、受け取っていただきありがとうございました。」と言わせていただきたいです。
（文責 小川典子）
*********************************
第2段階を受講して Ｏさんの感想文
*********************************
第２段階の伝授、本当にありがとうございました。
今日は一日中レイキのことを考えてばかりでした。
いただいたものはまるで親の愛のようです。
どれほどのものをいただいたのか、子には理解しきれないと思うのですね。
（親の心、子知らずって言いますよね。）
それに、いただいた以上の恩返しを親にはできません。
今私にできることは、レイキからいただいたものを大切に育てていくことだけだなあと考えています。
毎日を『レイキ的生き方』で過ごしていこうと。
衣食住、私の生活のすべての場面にレイキが関わっています。
そして、レイキヒーリングをひとりでも多くの方にして差し上げたいと思います。
それがレイキに対する私なりの感謝の態度です。
幸力から第２シンボルを伝授していただくまでは、
『ああ、こんなに素晴らしいものをいただいてしまってよいのだろうか？』
という不安感がぬぐえませんでした。
いただいたものを粗末に扱ってしまうのではないか？
私の器ではこぼしてしまうのではないか？と混乱をしていました。
しかし、第３シンボルを伝授していただく時、
そんな愚考はさておき、私自身が受け入れるのか、受け入れないのかをしっかり覚悟せねばと考えました。
器どうこうと言い訳をする暇があったら、少しでも精進していこうと考えました。
今生ではたどりつけないかもしれません。
でも、一歩一歩を大切にしながらレイキの道を歩んでいこうと決めました。
青木先生、小川先生、本当にありがとうございました。
そして、これからもご指導くださいますようお願い申し上げます。