和顔施で魂の浄化 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

15日(月)は久しぶりに休暇をいただき坂東31番大悲山笠森寺(笠森観音)に遍路して参りました。

日はくるる 雨はふる野の 道すがら かかる旅路を たのむかさもり(御詠歌)

当日は雲行き怪しくいつ雨が降ってもおかしくない天候でしたが、貴重な休日を有効に使いたく、遠路訪ねて魂の浄化をすることが出来ました。

この寺は京都の清水寺、坂東17番満願寺(現在は老朽化のため閉鎖されています)と同じ崖の上に巨大な柱を61本も立ててその上に立つ崖造りの観音堂が見所です。
この観音堂は雨や強風の時は閉館されてしまうと聞き心配していましたが幸運にも雲はあっても穏やかな天候が保たれています。
先日の坂東33寺の住職が集合して行われた世界平和祈念が弘明寺でありましたが、こちらのご住職も参加されています。

レイドウレイキは世界平和を祈念する目的を持ち各地のお寺に巡拝しています。
本堂で読経していると背中に日差しを感じます、雲の合間から本堂に向かい一直線で差し込んでくる貴重な経験をすることが出来ました。
おん ろけい じんばら きりく そわか (十一面観音菩薩・真言)

途中でご住職がわざわざ私の元に来てくれてお声をかけて下さいました、和顔施の大切さを日差しの中でしばし歓談する機会に恵まれ良いお参りが出来ました。