尊天の光をいただきに鞍馬山参拝 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

「全国で活躍するレイドウレイキ卒業のヒーラーと年に一度鞍馬山で会いましょう」、高知の山崎マスターの一声が今やレイドウレイキの年中行事になりました。
10/14鞍馬山は秋の大祭で、豊穣のエネルギーをチャージする良い機会です。
卒業生の同窓会「幸力の会」が主体となり今回の参加を呼びかけていただきました、日曜日と言うこともあり山樹リーダーより全国からの参加者がおいでになると報告を聞いています。

秋の行楽のシーズン今頃はJRが盛んに京都の宣伝がTVから流れてきます、紅葉にはまだ早いでしょうが観光の最盛期に入るのでしょう。
いわずと知れた臼井先生霊気開眼の地である鞍馬山は1922年4月に命がけの21日間合掌瞑想の末に強烈なエネルギーを拝受して「宇宙即我、我即宇宙」の境地を体得された霊山です。
元々の鞍馬山は歴史をさかのぼれば宝亀元年(770年)から登場する名古刹で、臼井先生が修業された当時は天台密教の荒修行所であったと聞きます。
それが昭和22年に鞍馬弘教に立教開宗されて、鞍馬寺がその総本山となり今日に至たりました、その開宗記念大祭が10/14にあたるのです。
歴史の話はともかくも、心身共に安らぐことのできる大自然の宝庫です。
鞍馬山のご案内には、鞍馬山は毎日を明るく正しく元気よく積極的に生き抜くための活力を本尊である尊天からいただくための道場であると記されています。
レイキが多くの人々に普及され日本だけではなく世界中からレイキの波動を受けに来ます。
レイドウレイキも一会派として年に一度の鞍馬山参拝をして、尊天の活力を存分に充填し浄化して来ようと思います。
各地で活躍するレイキヒーラーとお会いする事も楽しみです、また今回参加できなかったヒーラーにもその波動を鞍馬より送信して、光の和をつくり世界の平和を祈念いたしましょう。

私事ですが同日に青木が誕生した事は偶然とは言え、不思議な縁を感じます。
   月のように美しく 太陽のように暖かく 大地のように力強く
        尊天よあふるる恵みを与えたまえ