継続する中に見えるレイキの確信と真心 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

レイキは信じる信じないに関係なく効果のあるヒーリング技法です。
そのようにテキストには書いてありますがレイキヒーラーはレイキを信じなくていいのですか?
レイキは宗教ではありませんに続く言葉として良く聞く質問です。
確かにレイキを宗教にしなったことは臼井先生の一大功績とレイキの先達は話してくれます、信じる信じないの言葉は臼井先生の公開伝授説明の中で語られるところの意識欠けるお年寄りにも、年若なお子さんにもレイキを施したところ効果があるの例え話であります。
だからと言ってレイキを信じなくていいとは言いません、むしろレイキ療法を提供する側にはレイキに対しての確信と真心を持って分ち合うよう厳しく指導しておられました。
日本語は「あいまいさ」が美しいく表現できる素晴らしい言葉ですが、読みようによってはどっちでもよく取られてしまうこともあります。
世界中で読まれるレイキを語る書籍のその多くは、臼井先生の伝えたい言葉をあいまいに出来ない表現で作者の思いが表される本があるように思います。
現在アメリカで活躍しているフォーベス智香マスターはこのどちらとも理解できる言葉表現がネーティブな英語圏で伝えることが難しいと、連日質問をしてくれます。
智香さんポールさんとレイキを教授していくのにベストな表現を探求してより良いテキストつくりにご尽力いただいております、ここまで徹底的に取り組んでいただける智慧の神様です。
智香さんは言います日本の素晴らしい技法をもっと大切に伝えたいと。
智香さん最近セミナー続きですぐに電話を取れなくてすみません、メールでのやりとりでは伝わらない言葉多いのに私達も驚いています、そしていろいろ教えていただき感謝しております。

今日は朝の瞑想会でした、夏休みですから参加者も少なかったのですが懐かしい幸せ一杯のマスターが参加していただきました。
レイキ瞑想会も今日で73回目、月に1回のペースだと6年です、ありがたいことです、変わらぬ姿勢で淡々と継続して心の平安と自己浄化を促進して、これからも続けて行きます。
全ては自分の為なのです、自らを律してレイキの実践者として磨きをかけようと思います、状況次第・環境次第から自分次第へと実践するのは困難ですが、登ってみるとその爽やかさが心身ともに感じられるものです。
まずは自分から率先してみましょう、レイキの確信と真心も全ては実践して初めて味わい深いものとなるのです。
知識を智慧に変換していきましょう、豊かなレイキライフを楽しんでください。