レイドウレイキの指導者とはどんな存在だろう？私自身と対話してみました。
先日の幸力の会での講演会は昔の自分を思い出す良い機会を頂けたと思います。
講演の内容を用意してテーマに基づき聴衆に話していた時代がありました、難しい言葉が飛び交い聞いている皆さんそれぞれの聞く姿勢で変化をされていました。
中には一番前で寝ている人まで現れる次第、よほど内容が面白くないのでしょう！
そのような会場の波動の中で自分の考えと違うといらいらしている人、何話してるのかわからない人までそれぞれの表現するボディーランゲージから多くの学ぶものがあります。
伝えたい内容を聞き手にいかに理解していただける会話にするかは本当に難しいことですが、どのような状態であれその方は私の前でその思いを表現してくれる勇気ある方たちです「耳に痛い言葉をかけてくれる人は大切な存在」と教えがありますがこの講演では皆さんの姿勢から多くのフィードバックをいただきました。
直接私にフィードバックしてくれるマスターもいて講演会を共有して伝えてくれました、演壇から降りて一人ひとりに語りかけるレイドウレイキの指導者はその人の目線に立ち話しかけています、一方的な講演ではなく相互に交流する講演を表現しています、その人の温もりを感じられる存在です、時には苦言も呈してくれて愛を持って叱咤激励もしてくれる存在です、そして臼井レイキを生きている人です。
レイドウレイキマスターであると同時に一人の人間、いろいろな出来事を通して学び続けているのです。
講演の最後にまとめの言葉は「どうぞ一人ひとりが輝きのある存在となりますように」と念じて終わりました。
レイドウレイキはヒーリングと自己成長を目指す縁ある皆さんとの出会いの場です。