十一面観音に包まれた朝の瞑想会 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

103回目の朝の瞑想会が終わりました。
自分に厳しさを持つ参加者に心よりの尊敬を敬意を感じます。
皆さん心地よい朝の目覚めだったと聞き、心優しきレイドウレイキ指導者の偉大さを感じる朝の瞑想会となりました。
金剛合掌から始めて今日は観音経の読経を聞きながらの深い瞑想です。
この爽やかな経験が他には優しいレイキヒーリングに反映されることは喜ばしい事です。
10月に参拝した豊山長谷寺の清々しい波動でセンターは黄金色に輝いています。
ご開帳されていた十一面観音立像が目の前にいるように感じるあたたかいエネルギーに包まれて、静寂の一時間の合掌瞑想行の時は凛と流れていきました。
懐かしい仁王門と本堂を結ぶ登廊を一段ずつ登ったあの風景画が十一面観音を祀る本堂から見た青空と山の峰峰の紅葉の美しさを思い出します。

いくたびも参る心ははつせ寺 山もちかいも深き谷川

次回は12/6が年内最後の104回目の朝の瞑想会となります。
ますます寒さが厳しい冬の朝に早起き出来る皆さんと平成21年の閉めの瞑想会を行いましょう。