月は天下の秋を知る |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

朝いつもの時間には起床して写経の為の静かな時間を過ごします。
こころの平安を取り戻す大切な時間です、秋も深まる長月の朝はまだ暗く静寂そのものです。
連日の療法にレイキセミナーに感動の日々を積み重ねていて、なかなかブログに書き込む時間が取れずに数日が過ぎ去りました。

14日に臼井先生墓所参拝したレイドウレイキマスターフォーベス智香さんは帰国前の9/23&24に第1段階と第2段階の両日をセンターで研修に参加して、完成した英文テキストの確認をしていただきました。
セミナーを終えてお帰りになるとき神聖なレイキ伝授の場を共有できて幸せでしたと挨拶してくれました。光り輝く智香さんの聡明な智慧に影響されてでしょうか、今回の参加者にはニューヨーク在住のお友達から紹介された陶芸家の先生がおられたり、国境を越えたネットワークでレイドウレイキと縁あるレイキ探究者との出会いが益々盛んになっているようです。
またセンターへのお問い合わせもイギリスやオランダからと何やら国際色豊かになってまいりました。

9月前半は地球レベルでエネルギーが大変低迷していたように感じます。
日本を縦断する台風での浄化作用、天変地変の数々の変化、そして政治の変化とこころ穏やかではいられない事態に地球は包まれていたようです。
四面楚歌のときは天変の月を眺めよう、うな垂れて下を眺めていてはいけません。
起こる事実をしっかり見つめ、受け止め、学び、前進して生きたいものです。
25日は十五夜でした、満天の月が暗闇を照らしてくれました、その時の月光浴をしながらの瞑想はこころが洗われる心地でした。
        月は天下の秋を知る(不生不滅)
誰に教わる事もなく、月は自らの最も美しく輝くことの出来る時節を知っていて秋空に煌々と輝いているのです。
満天の月から人智を超えた悟りの世界は太古からの大自然の流れであると学びます。
暗闇でも光り輝く存在となりますように、日々修養練磨の積み重ねです。