月に一度のレイキ交流会が7／19に行われました。
交流会はレイキを体得したヒーラーやレイキは知らないがレイキに興味を持つ方ならどなたでも参加できるレイキに触れ合う場です。
アメリカで7年間トランスパーソンルを学んで日本に帰って来たKさんや台湾に在住するIさん、常連のレイキヒーラーやマスターそして平日には参加することが出来ない社会で活躍するヒーラー達と珍しい顔ぶれの楽しい交流会となりました。
今月の交流会のテーマは「リセット」です。
日本を縦断して通り過ぎた台風そして地震と大自然の変化を経験した私たちも大自然の一部分なのです、大自然の破壊の前では人間は無力を知らされます。
走馬灯のようによみがえるのは1995年阪神・淡路大震災の時、被災したレイドウレイキのヒーラーは真に求めるものは「人のぬくもり」だと伝えてくれた事を思い出します。
「人のぬくもり」こそ明るい希望なのではないでしょうか、そして私たちは「リセット」して再創作に向けて活動できるのです。
今回交流会に参加して皆さんと新潟中越の被災にあわれた皆様に向けて遠隔で「ぬくもり」のレイキの波動を送信することが出来ました。
交流会を終えてレイドウレイキのYマスターから一枚の貴重な感想文をいただきました、重度の脳性麻痺の娘さんを介護するFさんからのものです。
Fさんは娘さんの介護をしながら許された時間を創作して、第一段階を習得されました、文中はレイキを通して家族との「温かいぬくもり」で希望を持って前進している様が綴られていました。
Fさんレイキのご縁ありがとうございます、このブログ見てくださっていると聞きました、感動の感想文は全文拝読させていただきました。
今日からレイドウレイキ本部は盛岡でご縁ある皆さんとレイキの研修のため休館です、咲山マスターへのお見舞いにも行って参ります。