大切な友への遠隔ヒーリング |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

寒さが一段と厳しい新月の朝を迎えた、ここ数日早朝には私の大切な友人に遠隔ヒーリングに努めている。
大切な友の難事は自分の難事でもあります、大病も当事者意識として経験してみて分かる、人を癒す行為が誰にでもできることは素晴らしい事だ、しかしその意識が開花して自他の癒しを継続する事は難しいだろう。
状況次第・環境次第・気分次第ではとても継続など出来ません。
人の苦しみを自分の苦しみとし、人の楽しみを自分の楽しみとする観音の教えを実践してみて分かる事が山ほどある。
命を懸けて家族を思うヒーラーは美しい、人を思い遣る心無くして癒しなどおきません、自分のことが癒せずしてなんで人を癒せましょう。
癒しがひと時の快楽を得ることと考える癒しがいまや隆盛である、真実の癒しとは何でしょう。
臼井霊気を伝承するにあたり如何に一人一人が癒されていくことが大切かが身にしみて分かります。
1922年4月から伝えられるレイキの魂を命ある限り大事に伝えていこう。
病気は身体からのメッセージ、健康が当たり前ではありません、今日も元気に目覚めて寒い朝でも遠隔送信して大切な友のことを考えて一日を始められる、偉大なるレイキに心より感謝して尽きない。

ゆきにたへ嵐にたへて後にこそ 松のくらゐも高く見えけれ (松)

雪や嵐に耐えて来たからこそ立派な松として君臨できるのです、松の風格が気高く見えることよ (レイドウレイキ訳)