親を思う子供心でレイキを学ぶ |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

レイドウレイキ本部でレイキヒーラー養成コースを受講される方々の受講目的はいろいろです。
癒しと自己成長を求める多くの皆さんや家族の難事や老いた両親への介護に自分でも出来る癒しの能力を高めたいと願われて研修される方も多くおられます。

レイキヒーリング技法は生涯の宝ですと昨日も書きましたが本当にそのように思います。

いとまなき世にはたつともたらちねの 親につかふる道な忘れそ (考)

忙しい世に出て行っても、尊い親に仕える人としての孝行の道は忘れてはいけない
レイドウレイキ訳(たらちね・・・とは母を表しているが尊い親と訳した)

親孝行の皆さんがレイドウレイキには集まってこられます。

介護をしてくれる子を思う親にしてみれば、いつまでたっても可愛い幼子と思われているのでしょう。

老の坂こえぬる子をもをさなしと 思うや親のこころなるらむ (親)

老齢を重ねる子供もまだ幼いと思うことよ これが親の心情というものである
(レイドウレイキ訳)

今日も忙しいお仕事の合間に時間を作りお母さんのお役に立ちたいと研修されている、その姿はなんと美しいことでしょう。

年末新年を帰省してご両親と過ごされる皆さん、どうぞレイキヒーリングの分ち合いを忘れずに親孝行の時間を大切にしてください。