昨年末から新年に向けてどんなテーマが今年のレイドウレイキの目指す課題を考えていました。
いろいろ浮かんでくる取り組むべき課題はあるでしょう。
昨年12月10日臼井先生の墓前で一年を振り返りながら、一人たたずみ課題に意識を向けていたところ、内なる声で「意」(こころ)と言う啓示がひらめきました。
はて?さて!「意」とは何ぞや、そんなことを思いながらお寺に線香を持ち運ぶ籠をお寺にお返しに行くと、奥様から新年のカレンダーをお持ち下しと手渡されました。
レイキの道に生きて早18年を今年に迎えます、一年の御礼を伝えながらそのカレンダーを頂いて参りました。
西方寺さんは私の好きな詩人坂村真民の詩を使ったカレンダーを恒例として作られているようで、その表紙の詩に「念ずれば花ひらく」と言う詩があります。
苦しいとき 母がいつも口にしていた このことばを わたしはいつのころからか唱えるようになった そうしてそのたび わたしの花がふしぎと ひとつひとつ ひらいていった
喜びも悲しみも、私は臼井先生の墓掃除をさせていただきながら有難く18年目を迎えることがことができした。
臼井先生の墓所にはいつも献花・献香の耐えることがありません、臼井霊気療法の祖が永眠されている墓所はこれからもレイキに関わる次世代へと引き継がれると思われます。
レイドウレイキでは1/7(金)午前11時に初めて参拝するメンバーをご案内させていただき新年の誓願とご挨拶をいたします。
大空のように意広く高く 大海のように慈愛あまねく深く(鞍馬山日捲りより)