出会いと別れレイドウレイキの同胞 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

今日は定例のレイキ交流会が行われました。
雨降りしきる川崎センターにレイドウレイキの皆さんが、それぞれの思いをもって集まります。
自己紹介が始まる寸前に雨は上がり、雲が晴れ青空が顔を覗かせました。
今日のレイキ交流会は新旧のリレーションシップを思わせる印象深いものです。
平日の朝に交流会を開催しているのはレイドウレイキだけだそうです、ママさんレイキヒーラー達は子供さんが学校や幼稚園に行かれている間のレイキの勉強時間になります、学んだ後のフォローアップは参加できるものでないとなかなかレイキを深める事が難しいようの思われます。
プロで教室を主宰するマスターの皆さんは月に一度のリセットやリフレッシュにエネルギー充填の目的でこの日を楽しみに集まってこられます。
新しくレイキを勉強する予定の生徒さんも参加しました、個人の研修では出来ない集団で出来る研修が交流会の場を通して既に始まります。

新しい出会いと共に、間もなく定年を迎える落合さんも参加してくれました。
6月には16年の単身生活と30数年の勤続を「成し遂げて」めでたく定年退職を迎えます、今日の交流会の主賓です、レイキのご縁で2年前から心身の健康管理を目的に淡々と研修を積み上げて、臼井レイドウレイキマスターとなりました。
7月には第二の人生をレイキマスターとして家族と共に「癒しのお手伝い」をしていかれるとの事です。
交流会の完了時には、落合さんから2年にわたるレイキからの学びとこれからの宣言を聞かせていただきました。
遍路旅では金剛杖に同行二人「お大師」さんが人生の全てを見とどけていただけます、だから何も心配なく精一杯生き抜くことができます、私には人生の同行をレイキという掛け替えのないものを手にしました、それと共にレイドウレイキの同胞友人が光の輪としていてくれます。
これから第二の人生が始まりますがレイドウレイキマスターとして、意義ある人生を生き生きと過ごせるとしたら、私は何と幸福なのでしょう。

光り輝く落合さんのお話でした、その後は参加した皆さんで祝福しエールを分かち合う印象深い心温まる交流会となりました。