勤労感謝の日の伝承霊気公開講座 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

今日は小春日和なのか前日に続き穏やかな朝を迎えました午後から雨模様らしい、暦の上では小雪そして満月です。

HPのトップページの写真がクリスマスモードに変わりました。
センターのある川崎はすでにクリスマスモードに町全体が様変わりしていて、いつもながら人の波で賑わっています。

昨夜のこと仕事を終えての帰り道の家族連れで込み合う車中の中でこんな風景に遭遇しました。
シルバーシートに座るお年寄りが下車しようとした時です、停車のランプに従いバス運転手は下車のドアーが開いた。
そのお年寄りが杖をつきながらゆっくり動き始めた、乗客は話に夢中で誰も気にする様子はない、ゆっくり歩くお年寄りはまるでスローモーションのように出口に向かう、先を急ぐ運転手、余りに動かない状態に乗客が話をやめて「どうしたんだ!」と言う雰囲気が漂い始めた。
歩く姿が痛々しいそう感じた私は少し距離があったがおばあさんのそばに行き手を差し伸べて、下車をサポートした、そのゆっくり歩行にしばしバス内は静寂、下車を見届けていました。
バスから歩道の段差も厳しいようで、杖をついてのんびり歩くおばあさん、大地に足をつけて安心したのか「ありがとう」のお声が聞こえる「どういたしまして」そんなやりとりもスローモーションのようでした。
杖をついて歩いているお年寄りが多くお見受けします、そのお年寄りにとってあまりにも早い動きについて行くのは大変です。

その時そとは雨が降り始めていた、バスのドアーが閉まると、またさっきと同じように話し声が再生されている。

今年も残すところ僅かとなりました、なんだか忙しない毎日、ちょっと止まることもなく動き回る毎日が続きます。

明日は伝承霊気です、こころをなくす忙しい毎日の中、ちょっと止まってみてはどうでしょう、自分の感覚を取り戻し、自分をしっかり感じてみる機会としてくれれば幸いです。
レイキのヒーラーとしての原点をしっかり磨いてみてはどうだろう、レイキの波動を受け取れるヒーラーになりましょう。
この時間を創作するのも自分次第、レイドウレイキセンターはすこし止まってエネルギーチャージできる魂休め出来るスペースです、意志あるメンバーをお迎えします。