無我の境地になり人をヒーリングしているヒーラーの姿には正しく仏性が現れます。
残念ながら、その美しいお姿を当事者はお気づきにはなりません。
悟りの世界もそうなのかもしれません!!
高次の意識世界に気づきを深めると、みなさんの輝く仏性のお姿がよく見えて感じる事ができます。
安心立命の境地を生きるとはあなたの魂レベルの癒しの時間を生きることです。
悟りのこころを抱き今世に来た私達は「人間としての修業」を生きなければなりません、その経験はいつの間にか「悟りの課題」を時として忘れてしまうのです。
何を悟る為に尊い人生の時間をいただいたのだろう?
混乱する自分を本来の自己へと取り戻す作業はレイキ道の大きな命題です、人生とは何か?永遠の課題をレイキの祖臼井先生は探究しました。
そのために止まって静寂の時間を自ら創造して自分との対話をされました、そこで臼井先生は自他を幸せにする宇宙エネルギーを活用する道を開眼したのです。
レイキを手当ての療法だけだと理解することは臼井先生の伝えたい本質の一部分の解釈だけに過ぎません、手当てそのことは原初的な悟りの行為でもあります。
その始まりは手を通して流れる宇宙エネルギーの療法で心身の癒しとなり健康の基礎を守る事が出来るのです、生かされている喜びを感じてることで意識は目覚め「悟りの道」が開かれていきます。
「レイキヒーラーよ悟ってどうする!!」静かな朝の瞑想中にこんな言葉が魂に共鳴してきました。
目まぐるしく変化する時代の中で私達は自分の行き方探しをているようです。
なぜ今の時代に「癒し」が必要なのでしょう?
レイドウレイキは受講するみなさんと共にレイキヒーリングのお力を体得をして、健康のありがたみに目覚めて、悟りの世界の扉を開くサポートをしていきます。
レイキの体得とは単にシンボルを学び伝授を受けたではありません、日々の暮らしの中にある成長と共に活用して初めてその効果を味わうものです。
人はその準備を一歩一歩前進していきます、早い遅いを競うものでもありません。
レイキの修得とは癒しの光がそれぞれの自分の心にあることを気づく徳を積むプロセスです。
レイキの真の可能性は自らのうちに潜まれた光り輝く「悟り」の世界に気づく旅を灯してくれる大切な教えが存在しているのです。